巻き替え

巻き替えとは、その名の通り『コイル材を別の巻芯に巻き替える』加工方法です。
一例としては、1,000ｍ巻き１巻の材料を200ｍ巻き5巻にしたり、内径Φ200mmの巻き芯に巻かれている材料を内径Φ76mm巻芯に巻き替えたりすることが挙げられます。

社内に複数台の巻替え機があるため、素材の材質、厚み、幅、重量等に応じ、最適な機械で加工をすることができます。
材質や厚みによっては、機械で巻くことができないものもございますが、そのような場合は人の手により巻き替えて対応させて頂いております。

また、協力会社が複数ございますので、弊社で対応できない案件であってもご要望に沿ったベストな選択をすることができます。

在庫品であれば、希望数量を巻き取って当日出荷、協力会社でも3～4日後納品などといった短納期対応も可能です。

『巻芯内径が合わず、設備にセットできない』、『材料が重すぎるので小分けにしたい』などといったお問い合わせ大歓迎です。