ビク抜き加工
ビク抜き加工
ビク抜き加工とは、木製板に切れ込みを入れ、その切れ込みに金属製の刃を垂直に立てた抜型(ビク型、トムソン型)を使用し、材料を打ち抜く加工です。
長所
- 他の抜き加工に比べ、安価、少量、短納期で加工ができる。
短所
- バリやダレが出やすい。
- 複雑な形状加工には不向き。
竹内金属での強み・実績
30種類以上の各種金属に対して豊富な厚みで在庫を取り揃えておりますので、弊社在庫の金属箔を使用して、少量からの試作対応が可能です。
また、協力会社が複数ございますので、ご要望に沿ったベストな選択をすることができます。
なお、材料のみの販売も承っておりますので、お客様の方でお付き合いのあるビク抜き加工会社様で加工を検討される場合やビク抜き加工会社様が材料をお探しの場合でもお問い合わせ頂ければ幸いです。
『アルミ箔の100μmでφ50mmに抜いたものが10枚欲しい』、『抜き加工の試作を安く、早く行いたい』、『ビク抜き用の金属箔が早急に欲しい』などといったお問い合わせ大歓迎です。
- 材質:アルミ、銅、錫、チタンなど(比較的柔らかい金属)
- 板厚:0.02mmt以上
- 寸法:要相談
加工実績一例
※上記は一例ですのでお気軽にお問い合わせください。
私たちが大切にしていること
Our Service Policy

最短即納で対応
厚さ、幅、長さなど要件に合わせ最短納期で対応致します。
※在庫状況や納期に関しましては お問い合わせください。

金属箔の加工に対応
金属箔の様々な加工に対応しており、ご要望に合わせた形状に加工して納品致します。

小ロットで対応
少量対応も致しておりますので必要数量でご相談ください。